Q3.どうしていろんなところに「かかし」がでてくるのですか?
A3.「にんぎょう」と「はたけ」でまず連想されるのが「かかし」でした。
そもそも、かかしは畑の守り神でした。ということから、これからずっとにんぎょう畑の守り神として劇団を見守ってほしいという思いでかかしのマークが作られました。
と、同時に、作物の成長を見守るかかしのように、こどもたちの成長に貢献し、見届けたいという願いも込められています。
ちなみに、かかしの手に小鳥がとまっているのは、大吉が人形劇をしている姿を重ね合わせているそうです。本当は、かかしは鳥を追い払うためにいるはずなのに、だいじょうぶなんでしょうか?