にんぎょう劇『竜宮城におちた斧』
おばあちゃんの語りから、物語が始まります。
主人公の「じんべえ」はきこりのおとこのこ。
川に落とした「斧」を探しに行くと、そこではおばあさんが機織りをしていました。
みつからなかった「斧」の代わりに、機織りに使う「管」をもらいます。
「管」はじんべえの願いをなんでもかなえてくれます。
いじめっこにとられた「管」のせいで、川はゴミだらけに。泣いているじんべえのもとに乙姫様が現れます。